「どうしても元彼に連絡したいけど、どういう内容ならいいんだろう..変に送って失敗したくない」
こんな悩み、ありませんか?
“元彼に連絡したい気持ち”と、”元彼に嫌われたくない”気持ちが入り混じってしまいますよね。
でも実は、連絡の内容によっては元彼に連絡して良いんですよ。
そこで本記事では、元彼に連絡したい時に”送っても良い連絡内容”や”タイミング”、”注意点”など幅広くまとめています。
また、連絡内容よりも連絡を送った後のやり取りの仕方の方が実は大切です。
連絡を送ったらどういうふうにやり取りしていけば良いかも紹介しているのでぜひ読んでください。
本記事を参考にすることで、連絡で元彼との距離を縮められるかもしれません。
元彼に連絡したい!その前に
元彼に連絡をする前に、確認しなければならないことがあります。
以下の確認事項を踏まえてから元彼に連絡を送りましょう。
確認事項1:元彼に連絡したい理由を考え直す
なぜ彼に連絡したいのかを改めて考えてください。
もし「なんとなく寂しいから」「なんとなく彼とつながっていたいから」という気持ちが理由なら、まだ連絡は送ってはいけません。
そのような気持ちから連絡を送れば、やり取りしていくうちに必ず「自分本位な連絡(復縁を迫る内容など)」を送り始めるようになるからです。
自分本位な連絡は、「自分勝手だ」「面倒くさい」と思われてしまうので、復縁に繋がりにくいどころか復縁から遠ざかります。
確認事項2:「どうにかして返信をもらいたい」という考えは捨てよう
元彼に連絡をする時、ほとんどの人が「とにかく返信をもらうため」「やり取りしたいため」と考えています。
しかし、彼から強引に返信をもらっても、強引にやり取りしても、彼との距離は縮まりません。
それは、「彼から返信がほしい」「彼とやり取りしたい」という自分中心の欲求を一時的に満たすだけに過ぎないからです。
なのでここからは、「復縁するために連絡したい」という意識を持つようにしてください。
“復縁するための連絡”と意識できれば、自分本位な気持ちで連絡を送ることはなくなり、失敗せずに済みます。
確認事項3:冷却期間を置く
元彼に連絡を送る場合、ベストなタイミングは冷却期間を置いた後です。
冷却期間とは、「彼の中にある嫌な気持ち・ネガティブな感情が和らぐまでこちらからアプローチしない期間」のことです。
“タイミング”は、連絡内容より大切です。
タイミングさえ良ければ、どういう連絡でも失敗しにくい・復縁のきっかけになりやすいからです。
なので必ず冷却期間を置くようにしましょう。
※下記に当てはまる方は冷却期間を置かなくていいので、本記事の“元彼に連絡したい時に送っても良い内容”まで読み飛ばして構いません。
- 冷却期間をすでに置いたことがある方
- 別れてからも楽しく元彼とやり取りできている方
- 別れてから元彼発信の連絡が来たことがある方
必要な冷却期間は人によって違う
必要な冷却期間は人によって違います。
例えば、別れてから既読スルー・未読スルーされている方や何度も連絡を送っている方は必要な冷却期間が長くなります。
具体的な冷却期間の長さは以下の記事にまとめているので、必ずチェックしてから本記事を読み進めるようにしてください。
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元彼に連絡したい時に送っても良い内容
では、元彼に連絡しても良い内容をまとめます。
ここで言う「連絡しても良い内容」とは、「彼との関係が悪くならない連絡」「復縁のきっかけになるかもしれない連絡」です。
急いだ用件での連絡
緊急性のある連絡内容です。
例えば
このような、彼しか知らない情報や急いでいる用件の連絡内容です。
ただこの連絡は、返信をもらうこと自体には意味はありません。
彼から返信をもらった後の動き方が大切です。
返信が来たときの対処法
返信が来たら、
というふうに、シンプルなお礼を言って切り上げることが大切です。
すると、彼の中で「やり取りを続けたかったわけじゃなかったのか」という”物足りなさ”が少し生まれます。
元カノから連絡が来ると、男性は「連絡したいから俺に連絡を送ってきたんだ」と思いがちですが、そこで連絡を切り上げられることで気持ちを裏切られる形になりますよね。
その裏切られる過程によって、「今の元カノが気になる」と思うようになります。
彼から返信がきたら変に質問したりやり取りを続けようとはせず、まずは連絡を切り上げましょう。
返信が来なかった時の対処法
返信が来なければふたたび冷却期間を置きましょう。
ただそうは言っても、「もうこれ以上待てない..」「冷却期間なんてこれ以上置いていられない」と思うもの。
そんな時は復縁のおまじないや復縁の待ち受け画像の設定をしましょう。
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「おまじないなんて本当に効果あるの?」「気休め程度にしかならないんじゃないかな..」と思うかもしれませんが、「復縁できた」という報告は結構あるんです。
どうせ冷却期間を置くなら、ついでにやった方が良いでしょう。
誕生日のお祝いの連絡
冷却期間を置いたあとならば、誕生日のお祝いの連絡は悪い気持ちにはさせません。
誕生日のお祝いの連絡は、連絡する理由として極めて自然だからです。
お祝いされることで嬉しい気持ちが芽生え、そこから元カノへの関心が生まれる可能性は十分にあるでしょう。
とはいえ、前のめりすぎる内容だと危ないです。
このように、かなりシンプルであっさりとした連絡が好ましいです。
気軽な内容で連絡が来た方が、元彼側も気軽に返信をしやすいからです。
1日遅れでお祝いした方が良いことも
誕生日のお祝いの連絡は「気軽さ」が大事になるので、1日遅れでお祝いの連絡を送るとさらに”前のめり感がなくなる”でしょう。
その場合でも変わらず「おめでと!」と送ることで、「昨日だったけどね笑」といった気軽な返信を送ってくれるかもしれません。
逆に、「遅れてごめん」「送ろうか迷ってたら1日すぎちゃった」というような”下に出る”態度は取らないようにしましょう。
元彼が「気遣われてるのかな」というふうに重く感じてしまう恐れがあるからです。
ご飯に誘う連絡
誘いたいけどどう誘ったらいいか分からない時、ありますよね。
単純に食事に誘っても元彼への好意が丸出しになるだけです。
明らかに好意があると分かる女性に対しては、男性は恋愛感情は湧きません。
なので、ご飯に誘う連絡は
このように「ついでに」「お昼だけ」といった「条件」をつけると、元彼の気持ちを良い意味で刺激できる可能性があります。
その理由を続きに書きます。
謎を残すと元彼を振り向かせられる
「○○方面に行く予定あるんだけど、ランチでも行かない?」というような連絡であれば、元彼の中で「どうしてこっちに来る予定があるんだろう」「夜は何かあるのかな?」と想像をしてくれるかもしれません。
そのような想像が、元カノへの関心に繋がることが多いです。
なので、もしやり取りの中で「こっちで何か予定あるの?」「夜に誰かと会うの?」といった返信があれば、「ちょっとね!」と濁すとさらに気をひきやすくなります。
条件をつけると好意がバレない
ご飯に誘う理由がはっきりしていれば、元彼への好意は伝わりにくくなります。
そういう意味でも、元彼を誘う理由や口実などの条件はつけた方が良いと言えます。
仕事の悩みを打ち明ける内容
男性は仕事にプライドを持つ、あるいは仕事ができる自分を演出することにプライドを持っていることが多いです。
なので、仕事の悩みを打ち明けることで「おれが解決してやるか」「話聞いてやるか」という気持ちが湧きやすいです。
そこからやり取りが進み、会うことになったり復縁のきっかけになったりするケースもあります。
このような仕事上の悩みの話題が、元彼との関係進展のタネになるかもしれません。
元彼の趣味・得意なことに関する連絡
元彼の趣味や得意なことが話題なら、話が弾みやすいです。
話が弾めば居心地がよくなるので、「もっと一緒にいたい」と思ってくれるようになります。
例えば元彼がダーツ好きなら、こうした話題をサラッと投げると比較的前向きに返信をしてくれるでしょう。
盛り上がれば、一緒にダーツをしに行くという展開も期待できるかもしれません。
親しい共通の友達の話題に関する連絡
例えば、
など。
やり取りの流れで「結婚祝いを共通の友達含めて一緒にやる」という約束ができる可能性があるので、距離を縮めるきっかけができるかもしれません。
逆に、あまり親しくない共通の知り合いの話題は出さない方が良いです。
「わざわざ俺に報告することじゃない」と思われてしまうと共に、「とりあえず俺に連絡したかったんだな」と好意がバレる恐れがあるからです。
元彼に連絡を送った後が大切!
上記で紹介した元彼への連絡内容は、あくまで”元彼に好印象を与えるため”だということを忘れないでください。
好印象を残すためには、連絡を送った後のやり取りの仕方も大切にしなければなりません。
なのでここからは、元彼に連絡を送った後の対処法も紹介します。
ただ連絡を送るだけでは、冒頭でお伝えしたように”自分が連絡したい欲求を満たしたいだけの自己満足”となって元彼に悪印象を与えるので注意しましょう。
友達としてやり取りする
元彼とはあくまで友達としてやり取りすることです。
気軽な雰囲気や楽しい空気を意識しましょう。
復縁を叶えるコツは、一度関係をリセットして友達関係からスタートすることだからです。
あとで説明しますが、間違っても過去の暗い話を掘り起こすような話題は出さないようにしましょう。
彼女面しない
付き合っていないのに、あたかも彼女のような振る舞い方をされると元彼は重く感じます。
例えば、
こういった連絡は送らないようにしましょう。
連絡頻度やテンションを合わせる
元彼との温度差が出ないように注意しましょう。
温度差のある会話は居心地の悪さを感じます。
こちらはものすごく冷めているのに、相手からグイグイ来られると辛く感じますよね。
そういう温度差が生じないよう、元彼の連絡頻度やテンションになるべく寄せてやり取りするようにしましょう。
むしろ温度差を合わせると元彼もプレッシャーを感じず気軽にやり取りできるので、あなたとの居心地の良さを感じてくれます。
元彼から返信が来なかった場合
連絡を送ったのに返信がなかった場合は、つらいですが、それ以上連絡を送らないようにしましょう。
その代わり、以下に紹介する対策を取ってみてください。
時間がたって元彼から連絡がくるかもしれません。
ふたたび冷却期間を置く
返信がないということは、まだ彼の中であなたに対するマイナスイメージが抜けきっていないサイン。
二人に必要な冷却期間を置いて、過去のネガティブな印象が和らぐまで待ってあげましょう。
待つのはとてもつらく根気がいりますが、待つことも立派な復縁行動のひとつです。
SNSを活用する
彼と共通するSNS(InstagramやTwitterなど)をうまく活用すると、彼から返信が来る可能性を高められます。
どういうふうに活用すれば良いかは以下にまとめます。
彼がいなくても充実している様子をアップする
男性は独占欲が強い生き物です。
元カノが自分の知らないところで楽しんでいる・充実していると知ることで、「自分がいなくても元カノは満たされている」というちょっとした”ショック”が生まれることがあります。
そのショックから、元カノを独占したい・追いかけたい欲求に繋がります。
例えば、彼が知らない人たちとバーベキューしている写真を載せたり、飲み会を開いている写真を載せたり。
他の男性と関わっている様子をさりげなくアップする
こちらも同様に、男性の独占欲を刺激するので効果的です。
他の存在(男性)に元カノが独占されたと思い込むことで、「元カノが自分のモノにならないのはいやだ」という気持ちが芽生えうるからです。
例えば、カップルでしか来ないような居酒屋のご飯の料理写真をアップするなど。
ただし、やりすぎは禁物です。
あからさまに男性と関わっているアピールはやめよう
あきらかに異性と関わっているアピールはやめましょう。
そうではなく、「関係の深い異性がいるのかどうかが”曖昧”」であることが気を引けるポイントになります。
連絡してはNGな内容
ここからは送ってはいけない内容を紹介します。
衝動的に「元彼に連絡したい」と思うと、冷静さを失ってつい変な連絡を送ってしまいがち。
しかし、自ら元彼との関係を壊してしまうほど寂しいことはありません。
以下で紹介する内容は、彼とどんな関係であっても送らない方が無難です。
復縁を何度も迫る内容
男性は、何度も復縁を迫られると恋愛感情が冷めてしまいます。
自分から追いかけることで恋愛感情が育つのが男性だからです。
また、復縁を迫る元カノの様子を何度も見れば、「俺から離れられないのか..」「申し訳ない..」という罪悪感も膨らみます。
恋愛感情よりも罪悪感に支配されるので、どれだけ愛情を伝えられても恋心は芽生えにくくなります。
過去を責める内容
もう終わった過去を掘り返して、「あなたは自分勝手!」「どうして前にあんなことしたの?」と責めるような連絡は送ってはいけません。
その言い分がどれだけ正しいとしても、相手を責めることでふたたび恋心を抱いてくれることはないでしょう。
過ぎ去ったことには触れず、「これからどうするか」に目を向けることです。
感謝や謝罪の内容
「過去について謝りたい」「元彼の大切さに気づいたから、感謝の気持ちを伝えたい」という思いに駆られることがあるかもしれません。
しかしそういう時は、グッとこらえて連絡を送らないようにしましょう。
過去にさかのぼって感謝や謝罪の気持ちをどれだけ切実に伝えても、「情」は芽生えるかもしれませんが「好き」という感情は芽生えません。
「情」で付き合えたとしても、そんな恋愛は苦しいだけです。
新しい彼氏と付き合った(別れた)報告の内容
わざわざ元彼に連絡して、誰かと付き合った(別れた)報告をすることは避けましょう。
確かに他の男性と関わりを持ったことのアピールは効果的なのですが、それはあくまで「彼から聞かれた場合」にのみ効果的になります。
「俺の知らないところで元カノは他の男と付き合っていた」というショックが、彼の気を引く要因になるからです。
なので、自分からそれを伝えてしまうと気を引くことにならないので注意してください。
元彼から聞かれた場合のみ報告しましょう。
元彼への連絡が復縁のきっかけになることも
元彼への連絡がきっかけで復縁できたケースはたくさんあります。
以下の記事では、復縁のきっかけになった連絡や言葉などをまとめています。
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元彼に連絡して気を引くテクニック
元彼に連絡する時、ドキッとさせる方法があります。
それは、”連絡を送る前にLINEのアイコンを変える”ことです。
- 髪型や服装をガラッと変えたアイコン
- 以前よりも盛れたアイコン
- 水着姿などの下心をくすぐるアイコン
こういうアイコンは男性の心を刺激します。
アイコンを変えて連絡を送りアイコンを見てもらうだけで、あなたに対する関心がふたたび高まるかもしれません。
LINEのアイコンで元彼の気を引く詳しい方法は以下の記事を参考にしてください。
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ブロックされている状況で連絡する方法と連絡内容
「元彼に連絡したいけど、ブロックされていて送れない..」というお悩みを持つ方もいると思います。
そんな方は、以下を参考にして連絡先を確保しましょう。
[aside type=”warning”]これから紹介する行動は、必ず冷却期間を置いてから実行するようにしましょう。
ブロックされているということは、それだけ警戒心を持っていることの表れです。
強引に連絡で繋がれたとしても、冷却期間を置かなければさらに距離を置かれてしまうので注意しましょう。[/aside]
元彼のSNSを検索する
元彼の本名をインターネットで調べ、本名でSNSを利用していないか検索しましょう。
または、InstagramやfacebookなどのSNSに入って彼の知り合いのアカウントを見つけ、その人のフォロワーを見てみたりするのも良いです。
もし元彼のアカウントが見つかったら、
というふうに、できるだけ短く送りましょう。
変に口実を作ると余計に警戒されるので、素直に連絡を取りたい気持ちを伝えることです。
共通の友達に協力してもらう
共通の友達がいれば、元彼と連絡したい気持ちをシンプルに伝えてもらいましょう。
こちらも同様、変に理由を作ったり駆け引きしたりしなくて大丈夫です。
冷却期間を置いたあとなら、元彼も応えてくれる可能性は十分にあります。
偶然を装い会う
冷却期間を置いた後に偶然再会し、復縁できたというケースは結構あります。
元彼の住まいやよく行く飲食店など知っていれば、そこに訪れて再会を試みるのも良いでしょう。
再会できたら、明るく挨拶することです。
過去については一切触れず、「びっくりだね。元気にしてる?」など、現状について軽く聞くような言葉をかけてみましょう。
元彼への連絡内容が思いつかない時
“元彼にしたいけどどういう連絡を送って良いか分からない”場合は、復縁の無料占いでアドバイスをもらうと良いでしょう。
彼の気持ちを教えてくれるので、どういう連絡でアプローチすれば良いかが見えてくるはず。
あまり凝った占いをする必要もないので、完全無料でできる占い程度で十分です。
現状を打破するきっかけになるかもしれないので、気になる方は試してみてください。
まとめ
やみくもに連絡を送っても元彼との距離は遠のくだけです。
まずは二人の距離感や関係性を確認して、必要であれば冷却期間を置きましょう。
連絡する内容も、この記事でお伝えしたNGポイントにしっかりと注意してくださいね!
この記事が、あなたと元彼の復縁のきっかけになれば幸いです。